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副業をしている時の確定申告、最悪解雇になるので要注意!

ここ十年くらい国民の所得はずっと減り続けていますから、
サラリーマンの収入だけでは生活ができず副業をしている方も
多いと思います。

副業をすれば利益が出ますから当然税金の
申告をしなければいけませんけど、
そうすると会社にばれる恐れがあります。

会社が副業を認めていればいいのですが、
認めていない会社も多いので下手をすると
リストラの対象にされることがあります。

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そうなったら大変ですから税の申告時に
何らかの工夫をする必要があります。

副業で得た利益の申告は20万円以下の場合は
する必要がないのですが、

それ以上の場合は確定申告をする必要があります。

サラリーマンの収入は会社で処理をしてくれるので
自分で申告をする必要はないのですけど、
副業のような個人的収入は申告をする必要があり
確定申告を書くのですが。

その場合確定申告自体が会社にばれる事はないのですけど、
確定申告は住民税の申告でもあるので住民税は
会社の方にも知らせが行きますから普通に申告すると
副業がばれます。

その時は申告書の中で住民税を普通徴収(本人が納税する)に
すると書けばいいのですが、会社からすれば住民税を
なぜ本人が払うのか疑問にもたれるので理由を
考えておく必要があります。

またアルバイトをしていたのに確定申告をしていなかった場合は
収入が20万以下であってもバイト先から役所に報告が行って、
そこから自分の勤めている会社に連絡が行くので
申告をする必要があります。

普通に暮らしていると税の処理は会社がやってくれるので
あまり考えないのですが、
バイトなどの収入は自分で処理をしないといけないので
申告をしなかった場合は自分が勤めている会社に
処理の依頼が来てしまいます。

副業をしている時の確定申告で重要なことは、
バイトなどの収入があったら確定申告をする事で働いて得た
収入はその店が税務署に申告をしてしまうので
申告をしないと会社に連絡が行きます。

次にバイトではなくアフリエイトなどの収入の場合
20円万以下ならば申告をしなくてもすみますけど、
それ以上の収入がある場合は申告の必要があります。

そして申告をするときは住民税の支払いは自分の収入に対して
一括して行われるので、放っておくと会社に連絡が行きますから
自分で住民税を支払う形に変えておく必要があります。

副業時の問題は難しいので心配ならば専門家に相談したほうがいいです。