子育て体験談

幼児の室内遊びはどうすればよい?雨の日の娘の体験談!

小さい子は、朝起きてから疲れて眠るまでとっても元気ですよね。

幼児といっても、体力は大人と変わりません。

それで、疲れたらパタッと寝て、充電しますからね。
常に元気です。

いっしょにいるお母さんの方が疲れてしまうほど元気
エネルギーが有り余っている状態です。

晴れた日は、公園などで発散できますが、
雨の日などは外に遊びにいけないから、
お子さんもお母さんもストレスを溜まってしまいます。

そこで今回は小さいお子さんが室内で遊べる遊びについて、
我が家の娘の体験を通してご紹介しようと思います。

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一番好きだったのは児童館

娘が2歳半ぐらいまで住んでいた地域にあった児童館は、
ちょっと小さめの体育館といった雰囲気でした。

娘がその児童館が大好きだったのは、
室内がアスレチックのようになっていたからなんです。

一階は広いスペースになっていますが、
そこからネットを登って行くと二階にはトンネルがあったり、
ネットが張ってある場所があったり、1階に降りる滑り台があったり。

雨の日はいつもそこで元気に動き回っていました。

こうした場所は、イトーヨーカドーやダイエー等にも
あるので、買い物の時は利用すると便利です。

そして月に数回行われる児童館でのリトミック教室も大好きでした。

部屋いっぱいあるぐらい大きな風呂敷の中に隠れたり、
動物の真似をしながら部屋の中をぐるぐる動いたり、
家ではなかなかできないような遊びをたくさん教えてもらいました

小学生になった今、本人はもう2歳のころ、
お気に入りの児童館があったことなんて覚えていないでしょうけれど。
母親としてはとても助かりました。

自宅でできる幼児の遊びは?

我が家はマンションだったので、
小さいころもあまり走ったり、ジャンプしたりすると
下に住んでいる方に迷惑になるので
自宅では静かに遊ぶことが多かったです。

女の子なので好きだったのは、おままごと。

2歳にちょっと前のクリスマスプレゼントに
キッチンセットをもらったので、
いつもそのキッチンでお料理の真似をしたり、
人形をたくさん並べてレストランごっこをしたりして遊んでいました。

実はおままごとって想像力が必要だから
子供の発育にはとっても大切
なんですって。

そして、小学校4年になったむすめは今でも
小さなキャラクターグッズでときどき1人何役も演じて、
楽しそうにしています。

自分の想像でいろいろな世界が広がるのが楽しいのでしょうね。

他にも、絵をかいたりするのも大好きで、
色とりどりのクレヨンやマーカーを使って
何だかわからない絵を一生懸命書いたりしていました。

子どものころに描いた絵って、ちょっと抽象的で
それが魅力的だったりしますよね。

我が家には娘が幼いころに書いた絵が飾られています。

部屋の中を明るい雰囲気にしてくれます。

さいごに

今回は、我が家の体験談を元に、
近所の児童館や、自宅での遊びについて紹介しました。

元気があるうちは、いろいろなところに連れて行くのも良いですが、
そうすると、「今日はどこいくのー」ってことになります。

家でもできる自分なりの遊びを見つけてくれるよう、
おままごとのおもちゃなどを誕生日等にプレゼントしてもいいですよ。