冬のファッションって難しいですよね。
なんせ、着るものが多いから、コーディネートを考えないといけません。
男子高校生ともなれば、ファッションに敏感な年頃って定義されてますから、
女子とデートともなれば、服装をチェックされること間違いありません。
「え・・何、その格好?」
なんてことにならないように、日頃から予習しておきたいところです。
今回は、男子高校生向けの冬のデートの服装についてご紹介します。
寒さが防げりゃいいんだーってわけにはいきませんから、がんばりましょう!
目次_Contents
1.ブルゾンで男らしさと高級感をゲット
やはり、防寒対策をした上で男らしさ・カッコよさをアピールするにはブルゾンは外せないでしょう。
ブルゾンと一言で言っても、襟にファーが付いているものや
襟が布地になっているものなどさまざまあります。
襟がファーになっているものは、中年男性や年配の方があまり着ない服なので
これを着ることで高校生らしさというのをアピールできます。
また、襟が大きめのものや布地のものは落ち着いた印象を相手に与えることができますよ。
清潔感を出したいなら、ブルゾンの色は白がいいと思いますよ。
かっこいいブルゾンや冬のファッションが欲しい方は、
「メンズプラス」で購入してみてはいかがでしょうか。
2.ちょっと背伸びして大人の男を演出したい人へ
高校生といえば、「大人の男になりたい」、「○○のようになりたい」というように憧れや背伸びしたい気持ちでいっぱいの時期だと思います。
そんな方にオススメなのが、アウターです。
アウターを着ている高校生は、最近では増えてきていますがそれでもまだ数は多くありません。
それは、アウターの着こなし方が難しいからです。
アウターは、大人の男性をイメージして作られたデザインのものが多いため
高校生ではちょっと着づらいのです。
しかし、アウター自体は種類がたくさんありますので自分にあったアウターを
見つけることで大人の男性を演出することができます。
自分に似合うアウターを店でなかなか見つけられないという方は、
「スプートニクス」で探してみましょう。
スポンサードリンク
3.上着以外のファッションポイント
冬という時期は寒さから身を守るためガチガチの服装を着てしまう方も多いのですが、カーゴパンツのような大きなポケットが付いていて楽そうに見える服装や
マフラーや手袋などに合わせやすいチェック柄のシャツや
パンツを着用するのもとても良いと思います。
上着は防寒対策としてもその中のシャツやパンツにはちょっとだけ
ラフさを出すことで冬に合うファッションを作ることができます。
ですから、ちょっと寒いかもしれませんが防寒対策は上着だけにして
中はファッションに気を使うというバランスでコーディネートしてみはいかがでしょうか。
4.黒コート×エンジトップス
ちょっと色のコーデを考えてみると、例えば黒コートなら、ボルドーカラーのトップスが合うかな?と思います。
黒コートの前を開けるのもオシャレポイントです。
中に見せているボルドーカラーのトップスが黒とのコンビネーションで、
より演出が高まっています。
男性で、赤系統の服を着るのに抵抗がある方もいるかもしれませんが、
ボルドーカラーは男らしさを引き立てます。
但し、襟付きのボルドーシャツの上に黒ジャケットを着て、
襟をジャケットから出すとホストみたいになるので、
極力控えるようにしましょう。
「ホストっぽい」とか思われたらショックですからね。^^;)
5.知的コーデ アーガイルセーター
セーターの鉄板柄、アーガイル。女性でも、アーガイルセーターを好む人は多く、私もその一人です。
おしゃれ度が高いのが選ばれるポイントかと思います。
そして、可愛い。
アーガイルセーターをサラッと着こなせる男性は魅力的に見えます。
そして、知的にも見えます。
白ボトムスに抵抗のある方は逆に黒ボトムスやジーンズでもOKです。
さいごに
今回は男子高校生の冬のファッショにについてまとめました。冬デートの服装の参考にしてください。
高校生は、「知的に大人っぽく」を目指すと、
普段の制服とは違った面を見せられるんじゃないでしょうか?
洋服を買う時には、一度試着をすることも大切です。
試着をして、服のサイズチェックと自分に合っているかを確認してください。
合っているかどうか、判断が難しい時は店員さんと相談してみることや
友達と一緒に服選びをすることで、選びやすさが変わってきます。
あとは、彼女がどんな格好をしてくるか?は、今後の服装選びの参考になるので、
おおいに観察してくださいね。
【関連記事】
>> デートのファッション特集2015!
>> 高校生向けお正月デートスポットランキング!おすすめ6選!
>> 東京都内でお正月デート!2015年のおすすめスポット3選!
>> 中学生男子が冬デートで着るべき服装とは?おすすめコーデ5選!
スポンサードリンク