クリスマスの過ごし方

今年のクリスマスツリーは本物の「もみの木」を購入しよう!

そろそろクリスマスの準備を考える時期になってきました。

クリスマス気分を盛り上げるためにお部屋にはクリスマスツリーを飾ったり、
リースを飾ったりする方は多いでしょう。

最近ではいろいろなクリスマスツリーが販売されていて、
どれもきれいに飾れるし、収納がコンパクトだったりしますよね。

でも、でもですよ。
やっぱり本物のもみの木は雰囲気が全然違いますよ

お子さんがいれば、一度は本物で飾ってあげたいものです。

これが本物かあって、すごく喜びますよ!

同じく「もみの木」でクリスマスツリーをって考えている方
けっこういると思います。

そこで今回はクリスマスツリー用にもみの木を
購入したいと考えている方にオススメなどをご紹介します。

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なぜ「もみの木」なのか?その由来

クリスマスツリーはもみの木で作りますが、
なぜもみの木なのかご存知ですか?

クリスマスツリーの起源はドイツで、由来には諸説あるのですが
ヨーロッパの厳しい冬の寒さでも葉を落さない常緑樹である
もみの木
は永遠の命の象徴と尊ばれていいたことから、

もみの木に宿る小人が幸せを運んでくれるということで
クリスマスツリーはもみの木になったという説が有力です。

現在も欧米諸国ではクリスマスシーズンになると
本物のもみの木を伐り出して販売しているところが多くみられます。

けれども日本ではほとんどのご家庭では作りものの
もみの木でクリスマスツリーにする方が多いでしょう。

コンパクトなツリーで十分って家庭も増えましたからね。

どこで購入すればよい?代表的なのは「IKEA」

では、日本でも本物のもみの木を購入して
クリスマスツリーにすることができるのでしょうか?

もちろんできます。

最近では、園芸店や大型のホーム店などでもクリスマスシーズンには
本物のもみの木を販売している所も多くなりました


皆さんご存知のIKEAでも毎年もみの木を販売していて、
価格も2000円前後ということでとてもリーズナブル
です。

けれども本物ということで一本一本それぞれに葉のつき具合や
大きさなどが違います
から立派なものを見つける為には
早めに探しに行った方がいいです。

また本物のもみの木をつかってクリスマスツリーにする場合には、
そのままでは立たないので専用のスタンドを用意しなくてはいけません

鉢植えとして売っているお店もありますが、
切り出している場合も多いのでどちらのタイプにするかも考えておきましょう。

デメリットは?

デメリットは2点です。

1.掃除が必要

本物のもみの木をクリスマスツリーにする場合には、
枯れた葉が床に落ちることも考えなくてはいけません。

出来るだけ掃除のしやすい場所において、
毎日シッカリ落ち葉を掃除機で掃除するなど心がけましょう。


2.収納が大変

折りたたんで箱詰めってわけにはいかないので、
来年用にとっておくためには、収納スペースが必要になります

さいごに

クリスマスツリーといっても本物のもみの木をつかうとかなり雰囲気も本格的になります。

デメリットもご紹介しましたが、それに勝るメリットがあると思います。

もみの木をつかうとオーナメントがシンプルでも見栄えがするのもうれしいですね。

今年は、いつもと違うクリスマスツリーを飾ってみたいという方にオススメです。