普段仕事で忙しく働く父親も、息子や娘の門出の行事である
小学校や中学校の卒業式には出席するでしょう!
昔は母親まかせにする家庭もあったようですが、
いまどきは父親も積極的に参加するっていう家庭が多いですからね。
ふだん着ているスーツでいいんじゃない?
軽く考えていると、意外と浮いちゃう可能性もあります。
父親はどんな服装でいけば恥をかかないのか?
2015年子どもが卒業式を迎えるあなたのために、
今回は卒業式の父親の服装についてご紹介いたします。
正式な服装は?
卒業式といえば、通いなれた学校の体育館や講堂などで行われますから正式なイメージがない方もいるようですが、
卒業式は正式な式典であることを忘れてはいけません。
ですから父親も母親もフォーマルな服装で出席することが正しいです。
そして気をつけないといけないことが、主役である子供より目立たないことです。
やっぱりスーツがおすすめだが、色には注意!
基本的に父親が卒業式に出席する際にはスーツを着ましょう。
普段からスーツを着て通勤しているお父さんも多いと思いますが、
スーツの色は黒かグレー、ネイビーで普段着ているものではなく、
フォーマル用にしてあるスーツを着ましょう。
黒かグレー、ネイビーのフォーマル用のスーツを1着持っていると、
今後もさまざまな冠婚葬祭で着ることができるので準備しておきましょう。
そして、何より大切なことは清潔感のある服装で出席することです。
よれよれなスーツとか、見た目ちょっとよたっとなっている
服装は避けましょう。
フォーマルスーツをもっていないからといって友人や親せきなどに借りて、
サイズがあっていないものだと清潔感も無く格好が悪いのでお勧めできません。
当日に着てみるのではなく、数日前には一度着てみて
サイズがあっているかなどはチェックしておくとよいでしょう。
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小物でコーデ!
卒業式当日に着ていくスーツが決まったら、スーツに合わせて小物も準備しておきましょう。
スーツの色が黒、グレー、ネイビーどの色にしてもシャツは白が一番無難でしょう。
もし、すこし個性を出したいという方は薄い水色やピンクでもよいでしょう。
ネクタイはお祝いなのでシルバー系がオススメです。
シルバーと言ってもグレーに近く、模様が入っているものなどもあるので、
ある程度自分らしさを演出できます。
ベルトや靴は黒の皮のものを準備しておきましょう。
すこし余裕がある場合には、ポケットチーフもネクタイとセットで準備するなどしてみましょう。
さいごに
2015年小学校の卒業式を迎える子どもを持つ父親のための服装についてご紹介しました。色やコーデ、清潔感が大事です。
直前にあわてないよう、クリーニングなど、事前に準備しておきましょう。
卒業式といえば、門出であり、別れのイベントでもあり、親としても感慨深いですね。
子供以上にめだつことなく、子どもの成長をともに喜び、
お祝いしてあげるためにも、お父さんもフォーマルに決めて、
子供をそっと見守ってあげましょう。
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