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私の花火大会体験記、リンゴ飴は小さい時の思い出!

夏と言えば、海、山、プールに旅行、
いろいろ思い浮かぶけれど、私が大好きなのは花火大会です。

小さいころは、母の実家の近くにある
大きな河川敷で行われた花火大会に
祖父と手をつないで行ったこと、

学生のころは友達と皆で江戸川の花火にいったこと、
どれも素敵な思い出となっています。

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母の実家で見た花火


子どものころの花火大会の思い出は、
夏休みに山口県の母の実家に帰った時に
いつも行っていた河川敷の花火大会です。

毎年、いとこや祖父母といっしょに行っていたのですが、
子どもの私のとってはすごく人が多いことと
大きな花火が印象的でした。

でも、もう一つ、大人になっても忘れられない思い出があります。

それが、リンゴ飴なんです。

実は私は、リンゴ飴が好きではありません

それなのに、姉が大好きなので
私も好きだと祖父に思われていて、
姉と私にいつも買ってくれていました。

おとなしい性格であまりはっきりと言いたいことを
言えなかった私は、大きなリンゴ飴を持ったまま、
「どうしよう」といつも困っていました


そして、結局は外側の飴の部分だけをすこし舐めて
捨ててしまっていました。

でも、今思えばお祭りの出店で買うものって結構高いから、
もったいないことをしていたと思います

素直な気持ちを伝えておけばよかったと思います。

やっぱり近くが一番!


現在、神奈川県に住んでいるわたしの
お気に入りの花火大会は逗子海岸の花火大会です。

以前は夏休み前半に行われていましたが、
最近は6月初旬に行われることが多いです。

お気に入りの理由は、自宅から歩いていけることもあるのですが、
何よりものすごい数の花火が一気にうつあげられるラストの凄さにあります。

それは、まるで空から降ってくるように美しいのです。
これは一度見たら、忘れならないし、
毎年見ないともったいないと思うのです。

でも、最近は6月開催が多いので、
寒い日が多く梅雨時期で雨の可能性も高いのがちょっと心配のたね

夜なので防寒対策も忘れてはいけませんね。

学生時代には江戸川の花火大会へ


学生時代は千葉県に住んでいたので、
友達数人と江戸川の花火大会に行ったことがあります。

でも、この花火大会にはあまりよい思い出が無い私。
なぜなら、帰りが大変なんです。

電車は駅で入場規制をしていて、
いつまでたっても乗れないので、
歩いて電車に普通に乗れる駅まで行ったことを覚えています。

張り切って浴衣を着て行ったものだから、
下駄をはいた足が痛くて、それでも歩かなくては行けなくって、
本当にその思い出しかありません


でも、そのおかげというわけではありませんが、
今でも学生自体の友だちと会うとその時の話で盛り上がったりします

いいことも、悪いことも、過ぎてしまえば
みんな思い出話ですね。

今年も花火大会が各場所で始まりますね。

もちろん私は、子供を連れて出かけようと思います。
子供にとっても、素敵な思い出になるはずです。