クリスマスが近づくとお子さん達は
わくわくそわそわしますよね。
そんな気分をさらに盛り上げるために、
お子さんでも簡単に作れるクリスマスリース作りなどいかがでしょうか。
可愛いリースを玄関先に飾れば、
サンタさんへの目印になること間違いなしです。
今回ご紹介するものはどれも本当に簡単で、
お子さん一人で出来てしまうものばかりです。
ママと一緒に楽しんでもいいですし、
お友達とワイワイ楽しく作れば、
1年を締めくくる最高のクリスマスの思い出が出来上がるでしょう。
目次_Contents
色つきワイヤーで作る
ワイヤーはそんなに力を入れなくても、簡単に加工が出来てしまうものです。
ワイヤーで作るリースは繊細な印象に仕上がるので、
小さなサイズを想定して作るといいでしょう。
ワイヤーをグルグル巻きにしてもいいですし、
ライン使いで柊の葉っぱなど作ると可愛いです。
細いワイヤーにビーズを通せば、柊の実も完成します。
ワイヤーを大胆に使いたいのであれば、
リースの真ん中にメッセージを入れても可愛いです。
ワイヤーよりも力を使いたくないのであれば、
モール素材でも簡単に出来てしまいます。
モールはあまり触り過ぎると、独特の毛羽立ちが損なわれてしまうので、
作り直しをしなくてもいいように完成図を先に作っておくといいでしょう。
羊毛フェルトでつくる
これは先に1つずつのパーツを作っておきます。丸い羊毛ボールを何個も作って、最後に大きな丸を作れば
カラフルな羊毛リースの完成です。
羊毛フェルトはニードルで差し込めばいいだけなので、
接着剤なども不要です。
もうちょっとアレンジが欲しい思われる方は、
そのシンプルなリースに、羊毛でサンタさんやプレゼントなど
立体で後付けしてあげると世界に一つだけのオリジナルリースの完成です。
羊毛の丸は誰でも簡単に出来ますが、
キャラクターなどは少々時間を要しますので、
12月になる前か寒くなった頃から少しずつ作り始めると
可愛い羊毛マスコットが出来上がります。
100円ショップのグッズで作る
これは、クリスマスリース用の材料でなくても構いません。例えば、女の子の髪飾りになっているフワフワした可愛いものや、
パーティ用グッズからキラキラしたものを集めて作り上げると、
カラフルなクリスマスリースが完成します。
お友達とみんなで材料費の上限を決めて、
100円ショップに集合をして材料選びから始めると、
とっても楽しい思い出になると思います。
皆さんそれぞれ個性がありますから、
出来上がったクリスマスリースはどれ一つとして同じものはないでしょう。
さいごに
クリスマスリースを玄関に飾ると、もう年末だなあって感じがしますよね。
既製品を買ってきても良いですが、
手作りでリースを作れば、きっと毎日家に帰ってくるのが
楽しくなりますよ。
意外に簡単に作れるので、チャレンジしてくださいね。
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