みなさんはお金が必要になったとき
どこでお金を下ろしますか?
毎回日を決めて1週間や1ヶ月分のお金を
決まった場所で下ろす計画的な人や、
足りなくなったらその場でATMを探して
下ろす人もいます。
1回の手数料は少ない金額ですが
下ろす回数が増えれば増えるほど、
その金額はどんどん大きくなっていきます。
どうせ下ろすなら手数料が
お得のATMで下ろしたいですよね。
そんなATMに関連することを紹介します。
銀行によるATMの手数料の違い
時間や曜日によって手数料は変わりますが、1番高い手数料で比較します。
同じ銀行のATMは時間内であれば無料になります。
◯三井住友銀行
時間外とコンビニ 210円
・お得な情報
預金残高が10万以上ある場合は、
時間外でも無料になります。
また、30万円以上預金残高がある場合は、
コンビニのATMの手数料が4回/月無料になります。
◯みずほ銀行
時間外とコンビニ 210円
・お得な情報
みずほ銀行が提供するみずほマイレージクラブに入会すれば、
月末に預金残高が10万円以上ある場合、
時間外・コンビニATMの手数料が4回/月無料です。
◯りそな銀行
時間外 無料
コンビニ 210円
・お得な情報
りそな銀行は時間外でもATM手数料が無料です。
他銀行で下ろすなら、特典の手数料無料を利用して
コンビニを利用してみると良いかもしれませんね。
ネット銀行が注目されている
楽天銀行やジャパンネット銀行をはじめとする
ネット銀行が注目されています。
では、ネット銀行のどんな所がメリットなのか?
◯手数料が無料になる
◯リアルタイムで残高を確認できる 携帯スマホ
◯手数料が無料になる
銀行でも手数料が無料になる条件がいくつかありますが、
ネット銀行の場合は自動的に手数料が無料になる所があります。
その他にも条件はありますが、
条件が緩く無料になりやすい傾向にあります。
◯リアルタイムで残高を確認できる 携帯スマホ
銀行の残高というのはATMに行き通帳に記帳しなければ
変動などを確認できませんが、
ネット銀行は、ネットでリアルタイムに残高を確認できます。
それに加え、PCに加え携帯やスマホからでも
確認ができる優れものです。
なぜネット銀行は手数料が安いのか?セキュリティが弱いから?
なぜネット銀行の手数料が安いかというと、セキュリティなどが弱いからではありません。
ネット銀行は通常銀行にある人件費や土地や建物に関する
維持費を必要としません。
なので、手数料が安くても営業ができる仕組みになっています。
普段、私は1ヶ月使用する分をあらかじめ下ろして、
それ以降ほとんど下ろさないようにしていたのですが、
ネット銀行も併用して使っていきたいと思います。
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