布団はクリーニングに出していますか？
夏の汗でたっぷりしめった布団や、
梅雨の時期で布団が中々干せない時はどうしているでしょうか。
家族で何枚も布団があるとクリーニングに出したほうが
手間を省けますが、一人暮らしだとなるべく節約したいですよね。
そこでコインランドリーで布団は洗えるのか？といった疑問についてや
料金の比較などをご紹介をします。
羽毛布団は洗濯してはいけないのか？
カバーを変えれば少々は洗わなくても大丈夫だと思いますが、
どうしても洗濯せずにいられない方はどうすればよいかというと、
羽毛布団を洗濯すると羽が飛び出してきてダメになってしまうため、
下手に洗わないほうが良いというネガティブな意見もありますが、
ちゃんと事前準備をして洗濯をすれば問題ないです。
洗濯機にふとん洗いコースがあることを確認してくださいね。
羽毛布団はデリケートですから、取り扱い要注意ですよ。
コインランドリーで洗濯する前のチェック
まず行くコインランドリーに大型の洗濯機があるか、
大型の乾燥機はあるかなどを確認しておきましょう。
もし持っていく布団が小さくまとまり、
少し隙間ができる程度であれば小さいのでも大丈夫です。
それと家からの距離も大事ですね意外と距離があると大変です。
洗濯機に入れる前にすること
紐や縄で布団をまとめておきましょう（棒状に）
布団がキルティング加工（中が偏らないように布団内部を分けていること）
されているものであったら必ずやっておきましょう。
準備ができたら大型ドラム式に入れましょう。
洗い終わったら乾燥機にかけてください。
乾き具合を見ながら取り出しましょう。
乾燥機は必ずしっかり乾燥させましょう、
持ち帰っている間に乾くだろうとか軽く触って
判断するのはよくないです。
半乾きのままだと中の毛が傷んでしまったりカビの原因になったりしてしまいます。
○クリーニング
3000～5000円はかかる上に日数も必要
○コインランドリー
洗濯機1100円＋乾燥料金600円＝合計1700円
物にもよりますが1/2～1/3で済みます。
クリーニングは料金が高い上に日数がかかってしまうので、
一人暮らしなどで替えの布団がない人は困ってしまいますよね。
また、家の洗濯機がドラム式で布団が洗える大きさであれば
家で洗濯をしてその後コインランドリーの乾燥機を使うと
値段を更に安く抑えることができます。
どうでしょうかこの方法を使えばクリーニング代を
かなり抑えることができます。
1年に2回を何年か繰り返すだけで金額の差は歴然とします。
また冬のシーズンしか出番がないこたつの布団を同じ要領で
洗ってあげましょう。
1回締まってしまうと次のシーズンまで忘れがちになってしまいますので。
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