夏は浴衣を着て花火大会に!と言うのも、夏の思い出作りにはおススメですね。
私も浴衣を着て、花火大会に行ったことがありますが、母が作ってくれた浴衣は、
前の方にだけ模様が集中し、後ろには花一つ…というちょっとトホホな思い出もあります。
今回は、そんな花火大会に関する思い出話しから、私がお誘いを断って猛烈に後悔している
花火大会の情報までご紹介したいと思います。
あまりメジャーではない観光地の穴場的な花火大会もご紹介しますので、
今年は花火大会に行こうと思っている方は、ご参考までにちょっとのぞいてみて下さいね。
一番のおすすめは「調布市花火大会」
筆者が実際に足を運んで楽しかった~と思えた花火大会は多摩川の河川敷で開催される「調布市花火大会」です。
今年は8月24日(日)に開催されます。
筆者がここの花火大会をおススメする理由は、なんと言っても
花火との距離がものすごく近かったからです。
花火はどこから見ても同じじゃない?と思われるかもしれませんが、
間近で見る花火は体の中の何かがうごめいてドキドキする感じです。
来場者は多い方だと思いますが、隣の方と接触しないでも見ていられる距離感が保てるので、
人が多い所が苦手な方でも楽しめる花火大会だと思います。
ただし、河川敷なので虫が多いことは否めません。
虫刺され防止グッズは必須だと思います。
行っておけばよかった「長岡まつり花火大会」
皆さんは「長岡まつり花火大会」をご存知ですか?筆者には新潟の友人がいて、この長岡の花火大会に誘ってくれたのですが、
「人がすごい」と言う理由だけで断ってしまいましたが、
詳しく調べないで断ってしまったことに激しく後悔の嵐です。
ネットで確認すると規模が大変大きく有名で、有料の観覧席まであるくらい豪華な花火大会。
友人は「自宅から見えるから泊まってもいいよ。」という好条件まで提示してくれたにも関わらず、
即断してしまいました。
また、「隅田川花火大会」も、人がすごいという理由でお誘いを断って後悔した花火大会です。
隅田川の花火大会も地元の人が知っている特等席なるものが用意されていたようで
TV中継を見ながら激しく後悔したものです。
私と同じく、とても残念な思いをしないよう「長岡まつり花火大会」と
「隅田川花火大会」のお誘いがあった際には喜んで参加してきてくださいね。
メジャーではないがロングラン?
あまりメジャーではないかもしれませんが、北海道の洞爺湖で開催されている花火大会では約半年間もの間、
毎日花火を打ち上げています。
今年で33回目を迎え2014年10月31日(金)まで開催されています。
この花火大会は洞爺湖の温泉街のどこからでも見ることが出来るので、
夏休みに北海道へ旅行に行かれる方はお楽しみの一つになるかと思います。
私はこの花火大会を10月下旬に見に行ったことがあります。
寒い中で見る花火は不思議なもので、車の中から観賞した思い出があります。
大きい花火大会ではありませんが「そうだ、花火を見よう」と思った時に、思い出してほしい花火大会です。
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