大好きな人でも、意見の違いや勘違いで
喧嘩になることはあります。
喧嘩なんかしたことがないという人は
あまりいないでしょう。
でもやっぱり喧嘩したらきちんと仲直りしたいもの。
そこで、今回はわたしが体験した彼氏との
喧嘩の仲直りの体験談をご紹介しましょう。
1.喧嘩の原因を突き止めない
皆さんは、どんな事で彼氏と喧嘩しますか?
本当に些細なことで喧嘩になってしまうこともあれば、
どちらも譲れないことがあって喧嘩になってしまうこともあります。
でも、私はそんな時も喧嘩の原因を突き止めない様にしています。
男性の性格にもよりますが、わたしの場合、
彼氏は喧嘩になると言いたいことを簡潔に言ったら後は
部屋に入ってしまったり、本を読みはじめたり違うことをし始めます。
もちろん、私は眼中にない感じに。
そんな時、わたしが悪くなくても、
納得がいかなくてもとりあえず「ごめんね」と言います。
でもなんで悪くもないのに謝るの?って思いますよね。
これは、喧嘩をしてしまったこと自体に謝っているのであって、
喧嘩の内容について謝っているのではありません。
とりあえず謝ってから、自分も彼氏も気持が落ち着いてから
喧嘩の内容ついては改めて話し合うことにします。
落ちついて話せば誤解があったり、
たいした意見の違いでもなかったことに
気づくことってよくあります。
2.とりあえず美味しいものを食べる
人って美味しいものを目の前にすると笑顔になると思いませんか?
私は食べることが大好き。
彼氏も食べることが大好き。
だから、喧嘩をした後もとりあえずお腹は空く。
ということで、美味しいものを食べます。
自分で作る時は「何が食べたい?」っていつものように
彼氏に聞いたり、外食の時は「何食べに行こうか?」と
何事もなかったように聞きます。
これって意外と仲直りのいい方法。
彼氏だってお腹はすきますから、食べたいものを行ってきたりします。
時には「面倒だから食べない」なんて言う時もありますが、
そんな時は彼氏の大好きなものを作ります。
「ちょっと買い物行ってくるね」といって材料を買いに
少しだけ出かけると自分も気分が落ち着くし、
彼も一人の時間にいろいろ考えてくれて、
買い物から帰ると普段の雰囲気に戻っていることも多くありました。
だから、わたしにとっての仲直り方法は、美味しいもの。
とりあえず美味しいものを食べて、お腹を落ち着かせたら
ゆっくり話し合えば、きっと歩み寄れるはず。
そんな風にして、今までずっと喧嘩を乗り越えてきました。
あまり喧嘩をしないのが一番だけれど、
どうしても喧嘩になってしまった時の対処法は決めておきたいですね。
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