錦織圭の活躍によって、これからテニスをはじめるキッズが
増えるんじゃないかと予想してます。
いまはじめると、もしかしたらプロに？
なんて甘い期待を持っちゃうのは、
親としてはしかたないとこですよね。＾＾）
そこで気になるのが、世界で活躍するテニストップレイヤーが
賞金をいくらもらってるかって事ですよね。
今回は、今錦織圭が決勝に進んだ全米オープンテニス2014の
賞金についてご紹介します。
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シングルス優勝者は300万ドル！
ずばり書いちゃいましたが、シングルス優勝すれば賞金300万ドルですよ。
日本円にすると、約3億1千万円ほどですよ。
すごいですね。
サラリーマンで定年まで働く給与分はもらえる事になります。
四大大会に出るだけでもすごいことなので、
一握りの人とだとはいえ、夢のある話ですよね。
じゃあ、準優勝だといくらかというと、
145万ドルです。
優勝者の半額以下とはいえ、かなりの額です。
錦織圭はすでに決勝に進んでいるわけですから、
最低でもこの賞金を手にしているわけですよ。
すごいことです。
ただ、世界ツアーを転戦すること自体お金かかりますし、
錦織圭くらいのトップ選手になると、
10名前後の専門スタッフチームを持っていたりしますから
結構費用はかかると思います。
まあでも、ユニクロや日清食品とスポンサー契約してますので、
実際の台所事情は知る由もありませんが。
ダブルスの優勝者は52万ドル
テニスはシングルスが最も人気のある種別のため、ダブルスの場合は、賞金額が一桁減って
52万ドルとなっています。
これを二人でわけることになりますが、
それでもまずまずですよね。
二人のコンビネーションが大事になる
ダブルスは、日本人が得意な種別でもあります。
過去では、杉山愛がダブルスの世界ランキング1位
だったことが記憶に新しいですよね。
日本の男子プロでも、鈴木貴男、岩渕聡のペアが
ツアーで勝利したことがありました。
日本人の場合、ダブルスで活躍する選手も今後は出てくるのでは？
と思います。
全米オープンテニス2014でも、女子ダブルスでは
クルム伊達公子が準決勝まで行きましたね。
応援してたんですが、準決勝で敗退してしまいました
残念です。
ちなみに賞金は124.45ドルとなります。
職業としてのテニス
賞金のことを調べていると、職業としてのテニスってどうなんだろうって考えますよね。
日本ではテニスの競技人口自体は多いので、
テニススクールのコーチになるって方向転換もありますが、
世界のトッププロになるためには、
才能を見出して、その才能を見出せる環境が必要ですよね。
ちなみに錦織圭の場合、
5歳でテニスを始めて、11歳で全国選抜ジュニア、全国小学生、
全日本ジュニア12歳以下で優勝してますからね。
そこからがすごいです。
13歳になんとフロリダへ留学ですからね。
小学生の段階で既に才能があるって
状態でないと難しいのかなって感じですよね。
さいごに
うちの子供も4歳からテニスをやって、いま小学生ですが、才能の片鱗も見られませんね。＾＾）
でも、楽しくやっていて、楽しいことベスト３の
どこかには必ず入ってくるので、
やらせてよかったと思ってます。
テニスは、生涯できるスポーツなので、今後も続けていって
もらえれば幸いです。
全米オープンテニス2014は、9日早朝にいよいよ
決勝ですから、みんなで錦織圭を応援しましょうね！
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