「どうせならダンボールの手作りでかぼちゃのマスク作ろうか?」
子どものハロウィンパーティーの話をしたところ夫が言い出しました。
手先が器用なのは知ってましたが、まあ反対する理由もないので
任せてみると、結構すごいのが出来ました。
夫いわく「簡単」らしいですが、私には作れそうにもありません。
ハロウィンパーティーでも好評だったので、
今回はダンボールで作った、手作りジャック・オー・ランタン
の巨大マスクをご紹介しますね。
第1作品:最初は頭にかぶる帽子タイプ
最初は帽子タイプのかわいいものでした。↓頭にかぶるタイプです。
これが子どもの頭にぴったりなので、
結構気に入ってかぶってましたよ。
ダンボールで苦労するのは色塗り・・らしいです。
今回は色紙を貼り付けることで、色をつけてます。
すこしたわんでいるところ等は手作り感があってよいかと思います。
第2作品:頭にすっぽりかぶる巨大かぼちゃマスク
最初のかぼちゃ帽子に気をよくした夫は、「どうせなら、頭からすっぽりかぶるやつのがいいよな?」
と言い出しました。
「う・うん・・」
どんなものか想像もつかなかったのですが、
とりあえず返事をしてから、数日後・・・
またもやすごいの出来ました。
頭からすっぽりかぶる、手作りジャック・オー・ランタン
のかぶりものはこちらです。
中は頭を収める筒が付けてあって、ちゃんとかぶって
手が離せるようになってます。
ちょっとはずかしいのか、最初かぶるのに抵抗を見せていた
うちの子も最後はうれしそうにかぶってました。
もちろんこれでハロウィンパーティにも行きましたよ。
最後、パーティに来ていた、全然知らない人から
「ちょっとお借りしてもいいですか」と
自分の孫にかぶせて記念撮影をする方も出るほど好評でした。
第3作品:進む巨大化!
どうやら、子と一緒に自分もかぶって見たかったらしく、さらに巨大なかぼちゃマスクを作り出しました。
素材はあいからわらず「ダンボール」です。
今回も色付けは色付きの紙を貼り付けてます。
こう見ると第2作品が一番完成度が高いでしょうか?
ちなみに私がかぶってます。
巨大な分だけ、若干安定感が・・・
口の部分からまわりはよく見えます。
第4作品:さらに「巨大な剣」も作成
マスクだけではあきたらず、巨大な剣を作成しだしました。イメージは漫画ブリーチの主人公、黒崎一護が使う剣・・だそうです。
なんか、ジャック・オー・ランタンらしい凶悪さが出てるのでは?
そして戦いへ!
そして、人目もはばからず無益な戦闘が始まりました。子どもの持っている剣は、幼稚園のバザーで入手した手作り剣です。
男の人は、こういうの好きですね。
この戦いはしばらく続きました。
もちろんねをあげるのは夫のほうです。
子どもの体力は無限です。
作り方
私が作った訳ではないのですが、夫から聞いた作り方を載せますね。<<巨大かぼちゃマスクの作り方>>
1.ダンボールを用意する(買う必要はない、家にあるものがあればそれを使う)
2.ダンボールにどこを切るかを書き込む
夫:「ほらほら、学校で地球の展開図みたいなの習ったじゃん、あんな感じ」
私:「・・・」
3.ダンボールを切る
ダンボール専用のカッターがあると便利だけど、普通のカッターとはさみでも十分!
4.組み立てる
接着はガムテープを使う
5.色付け
色紙を事前にはっとけば便利
夫:「やっぱり色づけが大変だねえ。ダンボールは」
以上
夫:「な?簡単だろ?」
私:「・・・わかるかー!」
すみません。みなさんにも解りづらいと思います。
夫が時間のある時にあらためて文字にしてもらう予定です。
その時までお待ちください。
さいごに
ハロウィン・パーティに行こうと思うと悩むのが仮装ですよね。今回は手作り巨大かぼちゃマスクをご紹介しましたが
いかがだったでしょうか?
こういうの得意な人っていますから、誰しも作れるものではないかもしれませんが、
手作りっていうのはいいですよね。
ここまでこらなくても、ちょっとした、マントとかなら作れますよね。
手作りだと子どもも喜びます。
ぜひ手作り衣装に挑戦してみてくださいね。
今回のマスクの作り方に興味のある方は、コメントいただければ幸いです。
ご要望が多ければ、詳しい作り方をアップします。
▼今回の記事には話の続きがありますので、良かったらどうぞ!
わくわく福祉フェアにジャック・オー・ランタンのマスク男現る!
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