元日の楽しみと言えば、大人なら初詣やおせち料理ですが、
子どもにとってはやっぱりお年玉です。
中学生にとってのお年玉は、普段のおこづかい以外の臨時収入
けっこう期待していたりします。
私も中学校時代は、誰からはいくらもらえるはずだから、
いくらになるななんて、にんまりしてました。
今年はお年玉、いくらもらえるだろう?
お年玉を貰ったら何を買おうかな?
そんな親戚の中学生の期待にこたえるべく、
お年玉の準備をしましょう!
だけど、お年玉をあげる側として気になるのは、その金額ですよね。
2015年のお正月に中学生へお年玉をあげる場合の気になる相場をご紹介します。
誰からあげるか?別の金額
当然、自分とあげる相手との関係で金額は変わりますので、ケース別に見ていきますね。
1)両親から子供へあげる場合
五千円~
「~」ってしましたが、五千円って意見が一番多かったです。
「あげない」って家庭もありました。
これはけちっているわけではなく、
普段からお小遣いを多めにあげているので、
あらためてお年玉という形ではあげていないということです。
ここらへんはご家庭の方針ということになりますね。
夫婦でよく話しておきたいところです。
2)親戚の子供の場合
三千円~五千円
親戚とのお年玉のやりとりは、親同士にしてみれば
自分の子どもがもらった金額を親戚の子どもにあげるって
イメージになります。
ちょっとした茶番ですね。^^;)
でも、子どもを喜ばすための演出と考えましょう!
自分の子どもが先に生まれたなら、
親戚からもらった金額を参考にすれば良いですね。
親戚の子が先に生まれた場合は、上記相場で考えましょう。
基本的に同額のお年玉を、自分の子どもがもらうことになりますからね。
当然、子どもの数が違うってケースもありますが
そこをとやかくいうのは、さすがにせこいので、やめておきましょう。
3)友人・知人のお子さんの場合
三千円~五千円となっています。
お正月に友人・知人と会う機会があると、
渡すことになります。
これもお互い様と考えて、三千円程度でよいのでは?
あんまり高額だと、逆に見栄はっているように感じます。
4)祖父母から中学生の孫への場合
1万円~が基本です。
3万円という意見もありました。
ちなみに私がもらったお年玉の最高額は1万円です。^^;)
孫の喜ぶ顔を見るのはうれしいものですから、
思い切ってお年玉をあげたいのでしょう。
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小学生に比べると高額の傾向
中学生にもなると、お年玉の相場はかなりの金額になります。子どもにしてみても、
中学生になって、部活の道具が必要になったり、
友達同士でデパートなどに出かける機会も増えたりで、
お年玉を楽しみにしていたりします。
小学生の場合、学年ごとに金額を変えているって家庭も多かったですが、
中学生の場合は、一律に考えている場合がほとんどでした。
まあ、中学生はいくらってくくっちゃっていいと思います。
さいごに
2015年お正月の中学生へのお年玉の相場についてご紹介しました。上記金額を参考に、準備してくださいね。
期待されてますよ!
ちなみに、お年玉は何に使う?っていうのもいろいろと聞いてみましたが、
友達と映画を見に行ったり、
かわいい雑貨を買ったりするのに使うとか、
男子の場合はマンガを買うという子が多かったです。
つまり、臨時でもらえるお小遣いって感覚ですね。
もちろん親に預けて貯金するってこもいます。
私も何の疑いもなく、親に渡してました。
ちゃんと貯金されたかは・・あえて聞いてませんが。
お金の使い方も大事な教育ですから、
家庭の方針を決めて、貯金させるならさせちゃってもいいと思います。
夫婦でよく話しあってくださいね。
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