ある年齢になると急に来るんですよね。
友人の結婚ラッシュが・・・
そうでなくても社会人ともなれば、会社の同僚や親戚等の
結婚式に呼ばれることもめずらしくなくなります。
披露宴に呼ばれたけど、出席するときにどんな格好をしたらいいの?
こういう時は個性よりもマナーが大事!
結婚式の服装マナー男性編をご紹介しますね。
目次_Contents
スーツの色や柄は?
最近の男性の結婚式出席のスーツとしては、シングルが多いですが、40代、50代ぐらいの男性の場合には、
結婚式はダブルのブラックスーツというイメージを持っている方も多いみたいです。
基本はブラックスーツですっきりとしたラインのシングルのものがオススメです。
柄は無地か目立たないストライプがよいでしょう。
最近は、カジュアルなスーツを着ている人も増えてきていますが、
結婚式は正式な式典なので出来ればブラックスーツを着るようにしましょう。
親しい友人だからといって、蝶ネクタイとか
若干うけねらいの格好をする人もたまにいますが、
新郎新婦の両親や親戚一同が集まっているわけですから、
披露宴ではそういうのはいらないです。
二次会にとっておきましょうね。^^;)
ネクタイの色や柄は?
以前は結婚式に出席すると言えば、ブラックスーツに白のネクタイでしたが、最近では少し変わってきています。
とはいえ、普段仕事で着ていくようなスーツにネクタイではいけませんよ。
例えばこんな感じです。
白いシャツに光沢のある水色のネクタイは、華やかに見えますね。
ほかにもグレーの光沢素材のネクタイなど、
お祝いの席にふさわしいネクタイとポケットチーフで
出席すると恥をかくこともないでしょう。
ちょっと個性を出したいのであれば、これがぎりぎりですかね。
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カジュアルスーツはNG
結婚式はスーツならなんでもいいんじゃない?って考える方もいますが、そういうわけではありません。
スーツと言ってもカジュアルなスタイルな物から
フォーマルまでありますので何でもいいというわけではないのです。
派手なYシャツや、ノーネクタイもNGです。
一見ブラックスーツ・・・でもノーネクタイ・・・では、
カジュアルダウンしてしまいます。
ブラックフォーマルなんてダサいと考える若い人も多いようです。
また、ドレスアップした同年代の女性も参加するからと
気合入れたいって気持ちもあったりするようですね。
主役は新郎新婦、ここはぐっと我慢してくださいね。
例外としては、レストランウェディングなどでカジュアルスーツでも
OKの場合もありますので、確認してみましょう。
確認するときは一緒に参加する友人がいいですよ。
以前親戚がレストランウェディングで、カジュアルな格好でご参加くださいって
案内状に書いてありましたけど、男性はみんなスーツでしたからね。
さいごに
今回は、男性の結婚式の服装マナーについてご紹介しました。最近は結婚式自体のスタイルも多種多様となっているので、
服装に関してもこれが決まりというのはありません。
けれども、基本はブラックフォーマルです。
出席する方の中にはご年配の方もいますので、
基本的なマナーを守った上で自分なりのおしゃれを楽しむと良いでしょう。
ほんと、人の結婚式で目立つ必要なんてないですからね。
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