子供が出来て、赤ちゃんのころはお母さんと二人で
過ごす時間が長いけれど、すこし大きくなったら
お友達も作ってあげたいですよね。
ということで、公園デビューが待っていますね。
でも公園デビューって噂に聞くと
なんだかちょっと怖そうで、
ドキドキしてしまいますよね。
そんな不安を感じているママたちに、
公園デビューについてご紹介しましょう。
目次_Contents
そもそもどういう意味?
公園デビューって言葉、
子育てをしていると耳にしますよね。
だいたい子供が1歳を過ぎて、
よちよち歩きを始めたころに
近所の公園にお母さんが子どもを連れていきますね。
同じ公園に来ている子連れのお母さんたちに
ご挨拶して、スタートする公園ライフ。
その初めての日を公園デビューっていいますね。
だいたい公園って近所の子連れのお母さんたちが
集まっているので通っているうちに顔見知りになります。
そこで子供もお母さんもお友達をつくるんですよね。
だから、公園デビューで気の合うお友達ができれば、
それからの公園ライフが楽しくなるということなんですよね。
上手にするには?
公園デビューってどきどきするけれど、
そんなに怖いことではありません。
近所の公園で子供が楽しく遊べるようにするために、
お母さんが心がけたいのは他のお母さんたちに
きちんとご挨拶をすること。
初めて会うお母さんには
「こんにちは。お子さん何歳ですな?」
「うちの子は○○、何歳です。よろしくね。」
と話しかけましょう。
子供の事を中心に会話をすると
スムーズに会話を進めることができます。
見た目はちょっと自分とはちがうかなぁと
思うようなお母さんも中にはいますよね。
でも、意外と話してみるとすごく楽しかったり、
いろいろ教えてくれたりと
見た目の印象だけではわからないことはたくさんあります。
だから、公園デビューは先入観を持たずに
たくさんの人にご挨拶して、知り合いになることが一番ですよ。
娘と出かけた公園で・・
私は、子供が少しだけ歩けるようになったある日、
公園デビューをしました。
自宅から歩いて5分ほどのところにある大きな公園。
そこに初めて子供といったのは、夕方でした。
幼稚園や小学校の子供もちょうど帰った後くらいの
涼しくなった時間だったので、
だれもいないかもしれないなぁと思ったのですが、
娘より少し小さい女の子とママが来ていました。
「こんにちは。何歳ですか。」と少しお話しただけで、
子供から眼を話せない年頃なのでそのママとは
あまり会話をしなかったけれど、
その後も時々町で見かけたりして、
お話したりご挨拶することもできました。
それから午前中に公園に通うようになってからは
たくさんの同じ年頃のお友達もできました。
皆でお弁当をもって公園でたべたりして、
子供にとっても楽しい公園ライフになったと思います。
さいごに
公園って子供にとっても大切な場所です。
社会と接する場であったり、運動する場であったり
家の中だけでは発散しきれないものを発散できます。
どうしてもごくまれに自分がこの公園の主みたいな
方がいて、公園デビューって怖いものだという印象を
もっているママも多いと思いますが、
まずは出かけてみてください。
同じようにびくびくしながら、公園に通っている仲間が
けっこういたりしますよ。
公園もいくつかありますし、得るものの方が大きいですからね!
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